
皆さんメイクは好きですか?!
以前にもお話したようにファンデーションを肌に乗っけるというのは 私的にとても抵抗があるのですが、、、(何か気持ち悪くって、、、)
でもメイクは大好きです!!!
私のメイクは鏡を見て、いきなりチーク! アハハ。。。
ダンサーをしてた時は仕事柄 他の人のメイクを見る機会も多かったですが、驚きですよね他の人のメイクってw
えーっとまずこれ塗って、それからこれを塗って、そんでもってグラデーションつくようにこれ塗って
塗って、塗って、塗って。。。
えーーーー!!!こんなに塗るの?!
一体これとこれの違いは何?! といちいち子供のように質問しますw
まあ、そんな完璧メイクの子だけじゃなかったですが、明らかに私のそれとは程遠いものでしたw
私も厚化粧をしていた時はありましたが、その「厚」の部分は目の周りのみですw
ヨガとかしてるとナチュラルみたいなイメージが先行するような気がしますが、私は軽くでもメークしないと何か寝間着を来てるような気持ちになって なんか気合が入らないです。。。(と言っても、私のメイクはチークに眉毛とアイラインをぴっと引いたら出来上がり ものの2分もあれば出来上がります。。。)
実際 メイクには「セラピー」という働きもあり、メイクをすることで認知症のおばあさんのオムツがとれたり、明るくなったりという効果が見られ、
かづきれいこさんの リハビリメイク 等も有名ですよね!
リハビリメイクとは。。。
身体機能に損傷を負った人が社会に戻る前にリハビリテーションを行うのと同様、外観に損傷を負った人が社会に踏み出すために習得する技術という意味があります。(1)隠すことに主眼を置かず、(2)メイクアップを通して最終的に患者さんが自分の外観を受容し、(3)社会に復帰すること、またQOL(Quality of Life)を高めることを目標としています。 外観を整えることで心が元気になり豊かになるのは、顔に悩みのある人もない人も同じこと。メイクアップは自分の中から元気を引き出す最善の手段
私はるか昔25歳の時に、ここオーストラリアにワーキングホリデーで来たことあるんですけど、その時にオージーの友達に紹介され老人ホームで働いたことがあるんです。
なんかね その時色々考えさせられました、、、
あの時こんな事を知っていたらおばあちゃん達に口紅の一つでもしてあげられたのになーって思う。。。
日々変化が無いんですよね。 朝起きてシャワー浴びて、着替えて、ご飯食べて、また寝てとか。。。
でも、今日はみんなでちょっとおしゃれしてみましょう!なんて日があったら何か楽しかっただろうなーって思う!
そして、こんな風に人の世話にならなくて済むように、自分の人生が終わる最後まで元気な状態で死にたいなーと強く感じました。。。まあ、そんなこと誰もが思うことかもしれないけど、、、
食事に、ヨガに、自分の事をきちんとケアしていけばそれは可能なんじゃないかと勝手に思っています!!!
あれ、、、メイクから話がちょっとそれてしまいましたが、、、ちょっと戻すと、、、
私はここオーストラリアでおばあちゃんとか見て あーほんとこういうのいいなーと思うのが
メイクや服装ですねー!
日本のおばあちゃんって、黒や茶色や灰色の服を来て、メイクもしていないってパターンが多いですが、
いや、たまに髪が紫のファンキーな方もいらっしゃいますね!w
でもこっちのおばあちゃんは素敵ですよー 大きな花柄のワンピースに鮮やかなピンクの口紅をキュッと引いたりしてて。
自分がいくつになっても女であることを諦めてないというのかなー
日本のおばあちゃんにも是非可愛いワンピースに真っ赤な口紅でもさして街を闊歩してもらいたいものです!(そしたらおばあちゃん可愛い!と思わず声かけちゃいます!)
さて、前回スキンケアというのが肌に悪いというお話をしましたが、
メイクはどうなんでしょう?!
今までの一般的な常識?!では メイクは肌に悪い、しっかり落とさないと肌にダメージがある
といった観念があるのではないでしょうか?!
しかし、メイクというのは
スキンケア用の化粧品(化粧水、クリーム、乳液、美容液等)に比べて、肌にのせている時間が少ない
メイクの悪いところは クレンジングです! これさえ使わなければ肌はそこまで傷まない
らしいです。
ので、肌に悪いのでは。。。とメイクを必要以上に神経質になる必要はなく、むしろ自分の気持ちを盛り上げるため!やりたい方は大いにやったほうがいいのでは無いでしょうか!
また、女性は人生の中で数リットルのグロスを体内に入れている(飲んでしまっている)、、、とかいう話を聞いたことあります。。。結構恐ろしい話ですよねw つまり自分が使う化粧品の成分もとても重要ですよね。
オーストラリアには自然はのコスメ等も結構見られますが、また日を改めてこの成分の事について触れていこうと思います。
それでは!
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